黒鹿（ルシファー）の祝祭（前編）〜堕天使の肖像〜
◆携帯コミック情報
『黒鹿（ルシファー）の祝祭（前編）〜堕天使の肖像〜』
ﾙｼﾌｧｰﾉｼｭｸｻｲ1ｾﾞﾝﾍﾟﾝﾀﾞﾃﾝｼﾉｼｮｳｿﾞｳ
・ストーリー
話には聞いたことがある。が、見るのははじめてという、真珠を十数個埋め込んだシンボルが、糸で吊られたように天に向かって直立していた。その先走り液に光る尖端が、ヒップ越しに顔を出して、上品に染まったピンクのクレヴァスに、ヌルリ、ヌルリと擦りつけられていく。「ンッ、アッ、ンッン??」顎を突き出しながら、椎名は右足一本で支えた腰を、ヒクヒクと慄えたまま揺すり返した。クレヴァスの表面であれ、快美感は燃え拡がる焔となって、花唇の内側からその奥にまで響きわたってくるのだった。話題沸騰、絶賛！ 「黒鹿の祝祭」シリーズ・前編。 続を読む...
・原作：由紀かほる
・出版：おとなの本屋・さん
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